子どもと社会と・・

子どもの世界は日々進化しています。 子ども達の日常や遊びの世界、子育て、学校の教育などを綴って行きます。

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小学校の「いじめ事件」への対応

私の地域の学校で 昨日ある学校文章が配付されました。

その文章とは

「わが校(小学校)でいじめ事件が発生しました。」 というものです。

以下全文
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『 本校のある学級で心ないことばや態度で人を傷つけるということがありました。
 傷つけられた当事者は、何か月もの間辛い思いで耐えてきました。
 当事者の思いは、なかなかやっている側には届きません。
 指導を入れるも再発を繰り返してきました。 学校の指導の甘さもありました。
  そうした中で、先日、いじめられている児童の親御さんが学校に来られ。
 辛く悲しい思い、悔しい思いを強く訴えられました。
 それを聞いたいじめていた児童やその親御さんが涙を流して謝罪をしました。
 その中でわかったことは、そうしたいじめを見過ごしていたり加担していた児童も
 いると言うことです。そこで2月○日に緊急学級懇談会を開き、保護者・児童に
 集まっていただきました。そこで、いじめは決して許さない学級づくり、
 思いやりの心のあふれる人間関係づくりに取り組むことを誓い合いました。 』


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この文章は この学級のいじめ問題に対して このいじめの有った学級だけではなく
全児童の家庭に配布される事となりました。

もちろん その背景には この学級懇談会の開催が他の学級や学年にも
噂として伝わっていたという事実もありますが、昨今のテレビなどで伝えられる
いじめ問題の対応と比べて どのように感じることが出来るでしょうか?

このいじめに対しての対応と 事件そのものの開示は非常に大きな意味があると
私は感じます。

普通 いじめ事件の発生は 先生たちとって大きな汚点として隠したがるものです。
また そのいじめ事件の有ったことも認めようとはせず、その対応がおざなりにされることは、
多くの事件やニュースで目にしています。

この いじめに対しての学校文章を配付することは 学校としては大きな勇気が必要だった
と思われますが、逆に 真摯に対応し 前向きに取り組んで行こうしている教師達の
姿も伝わってきます。
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テーマ:教育 - ジャンル:学校・教育

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