子どもと社会と・・

子どもの世界は日々進化しています。 子ども達の日常や遊びの世界、子育て、学校の教育などを綴って行きます。

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子ども会学会より

子ども会学会研究会が先日7月20~22日、オリンピック記念青少年総合センターにて行われました。

「今の子ども会を見つめ、子ども会を面白くしよう」
 をテーマに児童教育と遊び研究家の小菅知三氏によるゼミナールや、各自の研究発表や話し合いを行っいました。

子ども会学会とは、文字通り子ども会のことを考えたり研究したりする会のことで、今回のゼミナールでは、「30代の若い親たちの『子ども会に入るとどんなメリットがあるの?』という問いかけに、どう答えるか」という課題について考えました。

【社会性を身につけられる、親孝行な息子になる、子どもの笑顔が輝く、などなど…】

「子ども会は地域に当たり前にあり、入っておくもの」という時代は過ぎ、こうした問いかけに子ども会が答えられるように、ビジョンを持っておくことが必要になっている。
小菅氏からは、「人間形成の上で「社会的・文化的環境に左右される」子どもたちの、大人が計画・継続的に発育させる「意図的人間形成」は学校教育、塾、スポーツ団体などが担っているが、日常生活の中で自ら学習する「無意図的人間形成」は、これらの団体ではできないことであり、遊びから学ぶ「子ども会」こそが担っている、」
とのこと。

つまり、子ども会は子どもの発育に不可欠であるという視点が必要であるとのことでした。

しかしながら、
「単位の子ども会の現状」では、行事をただこなすだけ、大人がお膳立てして子どもは「お客さん」という状態のところが多く、これでは子ども会の良さが発揮できない、という参加者からの課題提起もありました。

・1年交代の役員さんたちは、年間行事を追いかけるので精一杯。
・1年やってみた役員さんが、楽しさを知って、続けてやってみたいと思っても続けられない仕組み。

参加者は、こうした現状から起こっている様々な課題を見つめ、子ども会の仕組みや、活動材の中身など、子ども会の研究していくべき部分を、改めて見つめなおしていました。

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テーマ:小学校生活。 - ジャンル:学校・教育

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競技ドッジボール 子ども会の危機!!

先日の日曜日におこなわれた 子ども会のドッジボール大会です。

会場の体育館はファールラインが見難いからと暗幕が閉められ、スタイルは各チームユニホームを着てまさにドッジボール競技大会です。

スポーツ勝利至上主義 まずは勝つこと・・・
子ども会の楽しいという雰囲気はありません。

おそらくこのドッジボールが子ども会行事として取り入れられた訳は、子供たちを野外のあそびに誘い出し 低学年から高学年までが一緒になって遊べるというものではなかったでしょうか?
それが いつのまにか方向性を間違えていったように感じます。

人数の足りない小さな子ども会は統合され、大きな子ども会は分割されチーム編成されます。
大会は高学年だけ 男女に分かれた大会です。
まさにクラブ活動の乗りです。
校区の大会を経て 市町村の大会へ そのあと地区大会へ進み 最期は愛知県大会でナゴヤドームへ・・・

夏休みを前にしたこの季節
地域の子ども会は この行事に翻弄されて
 子供キャンプの準備も無ければ 親睦旅行なんて計画もしません・・・

安全管理や責任問題ばかりが問われるご時世
 育成者は子供たちを引き連れての キャンプやハイキング、旅行なんて怖くて連れて行けないのかもしれませんが・・・

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